自律神経の9割は腸が管理しています。


場所が変わると・・・

 

   旅行に行くと便秘になる。

    

   緊張すると下痢になる。

 

自律神経の交感神経と副交感神経が腸内

にも、大きくかかわっています。

 

            交感神経・・・・活動している時・集中力が高まる・興奮・緊張

            副交感神経・・リラックスしている時・休息・睡眠中 

こんにちは、よしえsunです。

便秘になる原因の一つに神経が大きくかかわってきます。

 

現代のストレス社会では、交感神経が優位になり、

また、季節の変わり目の温度変化でさらに交感神経はフル稼働。

 

交感神経が優位だと、腸は動いてはくれないし、免疫力が落ち病気にも

なりやすいという訳です。

 

そこで!腸のためには、副交換神経を意識的に上げることが大切です。

 

そうすることで、栄養の吸収がしっかり行われ、細胞が働き、便秘・下痢の改善、病気予防

美肌や冷えなどの効果があります。

 

 

副交感神経を上げるには・・・

 

☆ゆっくりと動き、余裕をもった生活をする。

☆食前に水を飲む。(空腹だと交感神経が上がる)

☆食事は1日3回 腹7~8分目

☆アルコールは同じ量の水をとる。

☆笑顔 笑うこと

☆夕食後の運動 深い呼吸(複式呼吸)

 

副交感神経が優位になると、腸のぜん動運動が

活発になります。

週末に便の出る方も、緊張から解放されて腸も動き

だすのでしょうね。